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よくある質問とコラム|稲城大橋動物病院

2007年3月

各種予防の季節が来ました

例年になく今年は春の訪れが早そうです。

二十四節気では地中で眠っていた虫が動き出す「啓蟄(けいちつ)」の時期ですが、ペットにとっては歓迎しない虫たちもそろそろ活動を始めます。

たとえば、ノミの場合、気温が13℃を超えると活動を始めるといわれています。
ノミに刺されて痒くなるノミ刺咬症や、中年以降ではノミが体に触れるだけでも痒くなるノミアレルギー性皮膚炎を起こすことがあります。
 
ダニの場合、ダニに血を吸われるだけでなく、血液を介してリケッチアと呼ばれるような病原体に感染する事もあります。
 
またいずれも、人にも被害を及ぼします。

当院では首の後ろにつけるだけでノミ・ダニ予防効果のあるスポットオン製剤をお勧めしています。

★3月2日より、平成19年度の狂犬病予防注射が始まります。
生後90日を越える犬の飼主さんは毎年予防接種を受けさせることが法律で義務付けられています。

稲城市内の方については、狂犬病予防注射の手続き代行サービスを行なっております。
稲城市から送られてきた案内状をお持ちの上、当院までお越しください。
 
詳細は、当院までお問い合わせください。

定期駆虫をお奨めしています

寄生虫というのは宿主(寄生される側)と共生するため、宿主に対して強い病原性を示すことはあまりありません。

しかし、宿主が子犬であったり、老齢や病気で抵抗力が下がったりしていると重い症状を引き起こすことがあります。

回虫・鞭虫・鉤虫・瓜実条虫の代表的な4つの寄生虫のうち、瓜実条虫を除く3つは糞から直接感染します。当然、人にも感染します。
 
寄生虫にとって、人は本来の宿主ではないため、症状が重くなる傾向があります。

残念ながら当院の周りではペットの糞をそのままにされている方がいるようです。
知らず知らずのうちに病原体を撒き散らしているかもしれません。
それが動物を介して人へと感染することも考えられます。
散歩で感染してしまう危険性が高いと思われるため、当院では定期駆虫をお勧めしています。
 
寄生虫についての詳しいパンフレットなどもありますので、お気軽にご相談ください。